中学からなりたかった美容師。
先日、お客様からいつから美容師さんになろうと思ったんですか?と聞かれました。
その方のお子さんが、小1で最近『こんなのになりたい!』とか『あんなことしたい』など色々と夢があるみたい。
可愛いですね。
いつからそういう事に興味が出てくるのかな?という事で僕に聞いてくれました。
小さい頃は、先日の記事でも書いたように、西部警察が好きで好きで、いつか『大門が乗っているスゲェ〜車運転したい…』
と夢見ておりましたが…笑
現実は、美容師を志してしまいました。
ワタシは、中学2年の時にどこの高校にするのかの進路を決める時に、
『オレ、美容師になりたい!』
と、母親に言ったそうです。(言ったかは覚えてませんが…)
でも、自分でもその時期ぐらいには美容師になる!と決めていました。
で、『何で美容師になりたかったの?』
と、これもよく聞かれますけど…
『毎月、髪の毛を家の近くの美容室に切りに行っていたミタニ少年は、毎月僕みたいに切りたい!と思う人がいるなら、儲かるでしょ!』と、今思えば人生軽〜く考えていた中学生だったと思いますが、そういうことで美容師になろうと思っていました。笑
でも、あの時から思えば夢も叶い、儲かっているか?は分かりませんが…
家族を養えれるぐらいにはなっています…笑
この息子君は、何になるんでしょうね…??
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